哲学とは不幸の学問である

以前、哲学に関して

哲学ベンキョーしても幸福になんないぢゃん!つってて

とどのつまり、そう言う事だろ?って結論に達したのがタイトルである。

哲学とは不幸よりいずる。

 

人間、幸福な時は何で幸福なんだろう?とか考えないでしょ?

考えないもんなんですよ幸福だと。

 

不幸になると途端に考える。

幸福って何やろう?

幸せって何やろう?と

 

幸せと言うのはね、ポン酢しょうゆなんだよ。

ポン酢しょうゆのある家なんだよ。

 

そうだろうか?

本当にそうなんだろうか?

 

あなたはあなたなりの正解を言うだろう。

しかし、結局それも万人には当てはまらない。

これが哲学である。

 

哲学は救いにはならない。

ただアレコレ考えて時間が過ぎるだけである。

墓穴が近くなって来るだけである。

 

ニーチェを見ればそれが分かる野田。

彼の本を見ただけではそれは分からない。

彼自身を見れば彼自身の人生の本質が分かる。

 

不幸だったね。

 

それだけの話である。

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