平ちゃんは                            ミュージシャンになりたかったらしい

売れる売れないに関わらず、ミュージシャンやってりゃあ良かったのに。

おめーがミュージシャンになろうが経済学者になろうが

世の中は何も変わらなかった筈だ。

 

この国には売国奴志望なんか腐るほどいる。

 

平ちゃんがネオリベの手先をやらずとも似た誰かがやってたさ。

どこぞの官僚だって一人が辞めたところで何も変わらんだろう。

原因は経済システムにある。

 

人間と言うのは社会の一部品であって取り換えが効くのだよ。

 

誰かがやらなくても別の誰かにやらせればいいのだ。

逆に言うとそれが分かってるから誰も既得権を手放さない。

どうせ誰かのものになるのだ。

 

なぜ自分が手放す必要がある?

 

そう言う共通認識が有って今の社会が出来上がってる。

誰が何をやろうが結局一緒さ。

 

経済システムは止まらない暴走機関車のようだ。

大勢跳ね飛ばして脱線するまで止まらないね。

 

あんまこう言うのに近づかない方がいい。

とばっちり喰ったら馬鹿々々しいからね。