男は女をぶん殴るために存在している

まぁた始まった暴論シリーズであるが、

いや、暴論ではない。

 

バイオレンスな見出しだが、生物学上は正しいのである。

ただ字面は暴論に見えるだろう。

 

女は子を産むマシーンだとか

30過ぎると羊水腐るとかその手の話なのである。

事実じゃないの。

 

どんな生物も生物学上の行動をしなければ滅ぶに決まってる。

なんでそんな簡単な事が分からないの?馬鹿なの?死ぬの?

 

さて、私の若い頃などは

男は女を守るために戦うとかそう言うフレーズが流行っていたもので

私も思考を働かせず、ついウッカリそう言うものかと思っていたものである。

男は女を守るために戦う。

 

果たしてそれは生物学上正しい見地なのだろうか?

私は違うと思う。

 

男は女ぶん殴るために存在しているのだ。

それを解説していきたい。

 

生物界を見渡すと下等な生物種(この手の表現は好きでは無いが)

はメスの方が大きい場合が珍しくない。

しかも生物学を少しでも知っていれば、メスが生物学的原型であり、

オスの方がそこから分岐して出来た形態、と言うのも常識であろう。

次の世代を生み出すメスこそ生物の基本形態であり、

魚類などは環境の変化でオスがメス化し子孫を残す場合さえある。

 

さて、冒頭の男の腕力の話に戻るが、

生物の性差とはその個別の種を維持存続させるためにバランスしている。

仮に女の力が弱く、他の生物に襲われやすいなら、

女の腕力も男と同等ならそれで済む話である。

 

女の非力さは男とバランスしているのであって

男の腕力は他の猛獣から女を守るために発達した訳では無い。

 

性差と言うのは対外種に向けたものでは無く、内向きの進化の結果なのである。

女と言う生物は男と同等の力を持ってしまうと人間としての社会を維持出来ない。

だからこそ常に男に支配される様に非力に体力を設定されているのである。

 

個別で見ると、男よりも腕力で勝る女が居たとしても

人間社会全体で見ると女の方が基本的には腕力で劣る。

 

これは女の性質に寄るところである。

もし、腕力でも男に勝る様な事が有れば、

男が女を制御出来なければ、生物学上人間社会は崩壊する。

 

たとえ女の性能が腕力以外すべて男に勝っていたとしても

女の本質は自分中心、である。

 

こう言う生物を自由奔放にさせておけばいずれ人間社会は成立しなくなり

カオスになり、崩壊するのは自明の理なのである。

 

男女平等社会だの、女性の社会進出だの言うのは

人類滅亡への序曲に他ならないのである。

 

おわり