右翼と左翼の定義が滅茶苦茶なこの国

まぁ前から申し上げておりますように、

精神年齢8歳程度の国なので普通に考えて滅茶苦茶ですわな。

そも右翼は保守、左翼は改革、意外に大した意味は無いと思うのだが

いつから右翼が愛国で左翼が売国になったのかが分からない。

そんな定義も意味も存在しない筈なのだが?

 

左翼が赤だの売国だの言うのは共産主義から来ているのだろうが

そも改革自体にそう言う要素は有っても無くてもどちらでも成り立つので

左翼=共産主義売国と言うのは全く的外れでおかしい。

 

何か改革しようとすると与党以外は全て潰されるので改革はされず

保守され続ける。保守=現状維持 され続けていると何であれ

それは劣化しかしない。時代は進み、社会は変わるからである。

世界は変わっているのにそれに対応しなければすなわち劣化である。

 

この国の右翼はどう言った組織を指すのかは定かでないが

右翼には保守と言う意味しかないので、利権の保守はして来たのだろうが

してきた結果が今現在と言う有様である。隷属保守。

こんなもん保守してる奴らなんか売国に決まってんじゃん。

 

本来、右翼、左翼は両方をもって意味を成している訳である。

だからテーゼとアンチテーゼでジンテーゼ

team32690573.hatenablog.com

 

右だけが機能し続けて居たらそれは片チンバである。

だから同じ場所をバタバタと回転し続けているのだ。

 

右翼面して来た面々が今までして来たことと言えば売国なのである。

もっとも主を怒らせれば暗殺されるのでそうならざるを得ないか。

戦後間もなくからの命乞い芸である。なるほど。

 

YouTubeで右翼面して大層な論客を気取っている奴など噴飯ものである。

 

とするとこの国の愛国とは一体何であるのか?

国民の愛国とは一体何なのか?

 

自己愛と考えるならなるほど納得と言った所である。

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